二人三脚で挑むFPS!協力プレイで生まれる新たな可能性
- Masahiro Kanazawa
- 5月2日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
こんにちは。メタAIラボです。
今回は、FPSゲームに挑戦してみました。
通常、FPSはキーボードとマウスを一人で操作するゲームですが、利用者さんのPCやゲームへの慣れ具合やレベル感を考慮して、少し違ったやり方で楽しみました。
FPSという初心者さんには少し敷居が高めのゲームでも、充分に楽しむことができました。
そのやり方は、ズバリ。二人で一人のプレイヤーになること。

支援員の私が移動操作(キーボード)を担当し、利用者さんには射撃操作(マウス)を担当していただきました。まさに二人で一人のプレイヤーとなり、画面の中のキャラクターを協力して動かします。
プレイ中は「打て打てぇ!」「ナイス!!」など、お互いに掛け声を出し合いながら進めていきました。画面上で敵を見つけると二人で同時に興奮し、見事に倒せた時には思わず歓声が上がります。
最初は操作に慣れるまで少し時間がかかりましたが、徐々にコツをつかみ始めると、あっという間に時間が過ぎていきました。気づけば私たち二人とも熱中するあまり、ヘトヘトになってしまうほど。それだけ没入できる体験でした。
この「協力プレイ」の形式は、一人では難しいと感じるゲームでも、担当を分けることで楽しめるようになることがわかりました。また、コミュニケーションが自然と生まれ、一体感を味わえるのも大きな魅力ですね。
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